■連結調整勘定
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連結調整勘定とは、親会社の投資額(子会社株式)と親会社持分に対応する子会社の資本額の相殺仕訳を行う際に発生する差額のこと。
子会社化した際の投資額と子会社の資本額の差は営業権と似通った正確を持っており、これを連結調整勘定として計上し、消却処理を行う。
連結調整勘定の償却は20年以内に行う必要がある。
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