■無形固定資産
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無形固定資産とは、固定資産のうち、電話加入権やソフトウェア資産、営業権など実際にはモノとして存在しない固定資産のこと。
特許権や商標権、ソフトウェアなどの法律上の権利を有している資産が大半だが、営業権のように法律上の権利ではない無形固定資産もある。
無形固定資産は、基本的に定額法により、残存価額ゼロ円まで減価償却することが求められる(鉱業権は生産高比例法が認められている)。
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