■半製品 一覧へ戻る 半製品とは、製造業において特定の会計年度中に製造を開始したにも関わらず、その会計年度中に製品とならず製造過程にあるが、その状態でも外部販売が可能な状態のもののこと。 製造過程にある状態で、そのままでも外部への販売が可能な場合には半製品と呼ばれ、仕掛品と区別される。 また、外販せず次工程に投入されることが前提となっているという意味で、製品や完成品とも区別される。 小泉大輔公認会計士事務所   用語集 TOP