■内部統制
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内部統制とは、業務の有効性・効率性、財務報告の信頼性、事業活動に関わる法令等の遵守、資産の保全の目的の達成のために、業務に組み込まれ、組織内のすべての者によって遂行されるプロセスをいい、統制環境、リスクの評価と対応、統制活動、情報と伝達、モニタリング(監視活動)及びIT(情報技術)への対応の6つの基本的要素からなる。
会社は、これらの目的対応し、法令遵守、効率経営、正しい財務報告といった要素を実行する社会的責任を負う。

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