■売上高付加価値率
一覧へ戻る
売上高付加価値率とは、生産性分析の一指標であり、企業の付加価値額を売上高で割ったもの。企業が生み出すモノやサービスの加工度を示す。付加価値額は利益に人件費、減価償却費、事業税、支払利息などを加えた金額で、従業員一人当たりの売上高に売上高付加価値率をかけたものが労働生産性となる。

小泉大輔公認会計士事務所   用語集 TOP