■差額補充法
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差額補充法とは、貸倒引当金などの処理を行う際に、決算整理前残高を一旦全額戻しいれ処理せず、当年度要処理額との差額を費用処理もしくは利益計上する方法のこと。

例: 決算整理前貸倒引当金残高 100、当年度要引当額 200
貸倒引当金繰入額 100 / 貸倒引当金 100
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