■建設仮勘定
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建設仮勘定とは、建設途中にある建物、構築物、船舶などの有形固定資産に対する支出額を計上する勘定。

建設が完了するまで、建設仮勘定に支出額が計上され、建設完了時に通常の固定資産勘定に振替えられる。
建設仮勘定の間は減価償却の対象とはならない。
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