■逆粉飾
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逆粉飾とは、企業の経営成績や財政状態を実態よりも悪く見せるために、会計処理を意図的に操作すること。主として、節税の目的で行われることが多い。

法人税を削減・繰越することが一般的ではあるが、事業承継を行う際に株式の相続評価額を低下させるために行われることもある。
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