■ヘッジ会計
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ヘッジ会計とは、ヘッジの手段として用いられた取引とヘッジ対象との間の会計上の損益認識時期のずれを調整する会計処理のこと。
ヘッジ対象となっている資産等の評価差額が会計上実現するまで、ヘッジ手段の時価評価差額を繰り延べる(繰延ヘッジ)。
ヘッジ対象となっている資産等が売却や清算によって消滅した時点で、繰り延べられたヘッジ損益を認識する。
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