■外部取引
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外部取引とは、企業外部との取引のこと。
内部取引と対立する概念で、内部取引と同じく見方によって外部取引の範囲は異なる。

連結ベースで捉える場合、外部取引とはグループ外との取引のことを指す。
単体ベースで捉える場合、子会社との取引も外部取引にあたる。
本支店間の取引は、企業単位で捉えた場合には内部取引だが、独立会計を採用している場合で、会計単位で捉える場合には、外部取引になる。
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