■実効税率
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実効税率とは、利益に対する税金(法人税・住民税法人税割・事業税)の合計割合のことを言う。法人税の課税対象となる所得に加味される事業税等の税率を含むという意味で実効税率という言葉が使われる。
法定実効税率={法人税率×(1+住民税率)+事業税率}/(1+事業税率)
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