■源泉分離課税
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源泉分離課税とは、徴税コストの軽減を図る見地から、特定の所得について所得の発生段階で、予め定められた税額を徴収し、他の所得と区分して課税関係を完了させる方法のこと。

所得税法は、原則として暦年の所得に対する税額を翌年の確定申告によって確定、納税するが、その例外処理となる。

利子所得、配当所得、上場株式等の譲渡所得(選択時)が主な源泉分離課税の対象となる所得。
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