■一時所得
一覧へ戻る
一時所得とは、所得税の所得の分類の1つで、懸賞の賞金、生命保険の満期返戻金などの一時的な所得のことを言う。

一時所得は、一時所得となる所得の総額から、コストを差し引き、さらに特別控除(最大50万円)を差し引いた金額の2分の1が課税所得に加算される。
小泉大輔公認会計士事務所   用語集 TOP