■医療費控除
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医療費控除とは、個人の課税所得の計算にあたり、一定額以上の本人もしくは扶養控除の医療費支払額を控除できるという制度のこと。
医療費控除は、年間の医療費支払額が一定額(10万円、もしくは総所得が200万円未満の家計は総所得の5%)を超えた場合、一定額を超えた金額について課税所得から控除することができる。
医療費控除を受けるにあたっては、領収書等を貼付の上、確定申告を行う必要がある。
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