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国際税務を検討なさっている方

国際税務は小泉大輔公認会計士事務所へ

開業して以来、私たちは継続的に国際税務サービスを提供してまいりました。

国際税務とは?

国際税務とは、文字通り、国際間をまたぐような税務問題をいいます。具体的には次のような税務の領域をいいます。

1.日本の企業や個人が海外の企業と取引を行うことに伴って発生する税務問題。
2.日本の企業や個人が海外に進出することに伴って発生する税務問題。(Out Bound)
3.海外の企業や個人が日本に新たに進出することに伴って発生する税務問題。(In Bound)
4.日本において経営展開している外資系企業の会計税務の問題。
 (これは上記3.に含まれる概念ではあるものの、国際税務の中にあって重要性の高い領域。)
5.移転価格税制。
6.海外の軽課税国や、日本と海外の国との租税条約を利用した税務プランニング。

会計・税務の専門分野というのは非常に広範な領域がありますが、その中にあって、国際税務の領域というのは一種、特殊な領域です。

たとえば、会計、監査や法人税法、所得税法、消費税法などは、公認会計士であればほぼ全員がある程度の知識を有していますし、税理士であれば日本の法人税法、所得税法、消費税法などは詳しい理解を持っているものと思われます。

ところが国際税務の領域は、とくに意図して国際税務事務所での実務経験を積まないと手がけられない領域です。日本と他国との二重課税を排することを主目的とした租税条約についての深い知識が必要であり、また海外との直接的なコミュニケーションを取るための語学力も必要となります。

そのため、国際税務の領域は大手の外資系会計事務所以外の、中小規模の会計事務所で手がけているところはそれほど多くありません。

国際税務サービスは国際税務サービスにおいて16年以上の実績を積み上げてきています。その間に諸外国の会計事務所とネットワークを築いてまいりました。 この海外ネットワークを利用することにより、私たちの国際税務サービスはより 質の高いサービスになるとともに、とても競争力の高いサービス価格を実現することができるようになりました。

お気軽にご相談ください。
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